夏休みは映画三昧!

入野心理教育相談室

2013年08月05日 14:33






     去年の夏が 暑かったので、


     今年は 冷夏の番かな?


     と、勝手に考えていたのですが


     今年も 猛烈に暑い夏です。

   
     休日は 映画を観て過ごしています。



   「英国王のスピーチ」 (The King’s Speech)

     監督  トム・フーバー
     
     出演  コリン・ファース
          ヘレナ・ボナム=カーター
          ジュフリー・ラッシュ

     発表された年のアカデミー賞を とったことで、たくさんの方が観ている作品です。

     私も これは観たい!と思ったのですが、機会がなく そのままになっていました。


     今回は ようやくみました・・・という感じです。


     感想は、  良かったですよ~

     国王(治療開始時はまだ皇太子)と 言葉の治療をするライオネルさんとの間に

     いろんな出来事のうえ、深い信頼関係ができていくのは しみじみとした気持ちに

     なりました。

     

     それと、お話の時代は 第二次世界大戦前から始まっているのですが、その当時 すでに

     「ことば」の治療が専門にあり、資格すらあったことが 驚きです。

     たぶん日本でも 個人的にはそういうことを やっていた人はいたでしょう。

     でも、「資格」となると まだなかったのではないでしょうか?
     (はっきりしない話で、すみません)

     いろんな意味で 興味深かった 作品でした。
           




     

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