
やったほうが良いなーと思いつつ、
やらないでいることって
ありませんか?
私にも そういうことが
色々あるのですが、
思い立って 2か月くらい前から やるように しています。
それは、「自律訓練法」 です。
まだまだ忘れてやらない日があります。
「あ、昨日はやらなかった!」 と 気がつくことも。
「自律訓練法」を 調べると
1932年 ドイツの精神科医シュルツによって 創始された自己催眠法。
ストレス緩和に効果がある。
と書いてありました。
まあ・・・リラクゼーション法の1つですよね。

静かなリラックスしやすい部屋で、ベルトなどの体を締め付けるものや、
腕時計・メガネははずして、椅子にすわるか、あおむけに寝た状態で 行います。
15分から20分くらい。
終わると、身体も気持ちも スッキリします。
注意点としては、病気のある人は、まず医師と相談してから
椅子を使うときは、安定したものを使うこと などがあります。
詳しいことは 下記の本を参考になさって 下さい。
自律訓練法 松岡洋一・松岡素子 著 日本評論社
自律訓練法 佐々木雄二 著 ゴマブックス