
去年の夏が 暑かったので、
今年は 冷夏の番かな?
と、勝手に考えていたのですが
今年も 猛烈に暑い夏です。
休日は 映画を観て過ごしています。
「英国王のスピーチ」 (The King’s Speech)
監督 トム・フーバー
出演 コリン・ファース
ヘレナ・ボナム=カーター
ジュフリー・ラッシュ
発表された年のアカデミー賞を とったことで、たくさんの方が観ている作品です。
私も これは観たい!と思ったのですが、機会がなく そのままになっていました。
今回は ようやくみました・・・という感じです。
感想は、 良かったですよ~
国王(治療開始時はまだ皇太子)と 言葉の治療をするライオネルさんとの間に
いろんな出来事のうえ、深い信頼関係ができていくのは しみじみとした気持ちに
なりました。
それと、お話の時代は 第二次世界大戦前から始まっているのですが、その当時 すでに
「ことば」の治療が専門にあり、資格すらあったことが 驚きです。
たぶん日本でも 個人的にはそういうことを やっていた人はいたでしょう。
でも、「資格」となると まだなかったのではないでしょうか?
(はっきりしない話で、すみません)
いろんな意味で 興味深かった 作品でした。