母と子の心理カウンセリング

 当心理教育相談室は、じっくりと自分のこころを見つめていくことを、お手伝いするところです。

雨の日と月曜日は

雨の日と月曜日は


 学生の頃から、カレンダーやスケジュール帳を 見るたび

思ったことの一つに、「6月は祝日がない」!ということでした。

私が子どもだったころより、確実に祝日は増えているはず。

なのに、6月に祝日はないまま。

7月になると、気分は「もう少し頑張れば、夏休み」と、

自分に 言い聞かせて、過ごしていました。

オトナになって、子どものころのような長い夏休みはなくなりましたが、

それでも、友人や家族と出かけた小さな旅行は、

「大きな夏休み」で、日々の暮らしに リラックスやリセットを

もたらしてくれました。

なぜ、6月にご褒美祝日がない! と、私は長いこと、不満に思っていました。


多分、6月には祝日がないことを、このブログに以前も書いていると思います。

それくらい、残念なことだったのです。

けれど、最近少し変わってきました。

「齢をとったせい」と おもいたくはないのですが。

 特別な祝日はないけれど、土曜日日曜日は あるじゃないか
(当然ですが)

 6月は 日々の繰り返しを 丁寧に積み重ねる大事な月ではないか…と。

この小さな積み重ねが、次のジャンプにつながる・・かもしれない。

 と、考えてはどうだろうと。


また、いつもの休み。土曜日や日曜日を どう有意義に過ごすか
少し考えて すごすことも必要。

 有意義といっても、何も特別なお出かけとか することではなく、
新しい一週間のための、息抜きであっても 当然 いいわけですよね。

 こういうことって、ずーっと前に、校長先生の話とかにあった気がしますが、実感するのって やっぱり、「トシ」のせいですかね。

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