
ブログが 少し間 が空いてしまいました。
いえ、特に理由はなく、なんとなく・・・なんですが。
なんとなく・・・
こんな気分を大事にしてくれそうな本が
今回 紹介する本です。
「タオは 笑っている」
R・M・スマリヤン 著
桜内 篤子 訳
工作舎 発行
かなり 前に買って読んで 気に入ったのですが、
その後は ほかの読まなくてはいけない本とか 色々あって
本棚に あるままに。
あまりに昔の 本なので、作者は今どうしているか、知りたくて
検索すると、まだ(?)お元気なようです。
スマリヤンさんの 気に入っている老子、禅の話が わかりやすく書かれてあります。
初めのページから順番に 読んでも良し。
タイトルが気になったところを読んでも良しってかんじです。
ポカリと 空いた時間に 読めます。

でも、この本読むより、空を眺めながら ポケーっとしていることも
いいよ、とこの本は 言っているようです。